3-4(第一期) 北方海域全域 周回(初風/大鯨掘り)(2018年5月)

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記事にしていないマップを埋めていくシリーズの第1弾です。
2018年現在の最新システムでの編成・装備の攻略としています。
(すでに海域をクリアしている中級者以降が対象です)

北方任務といえば3-3か3-5がポピュラーな為、行くことが少ないマップです。
いきなり新規任務で来ることになるかもしれないので、おさらいしておきます。

マップ情報

ルート&陣形

ルートは全てランダム 全て単縦陣

分岐条件・ギミック

ルートは完全にランダムです。
逆に考えると、編成はとても自由度が高いです。
Wikiによると、全て等確率の場合のボス到達率は42%とのこと。

道中は戦艦と空母が多数配置されている為、戦力と羅針盤の両方が試されます。

各種データ

艦隊編成 : 通常艦隊
制空 : 艦戦3(優勢)、艦戦4(確保)
固定艦 : なし

ボスEマスのドロップ(S勝利):初風4.14%、大鯨3.21%

ウィークリー「敵北方艦隊主力を撃滅せよ!」

3-3、3-4、3-5のいずれかをB勝利以上×5回

攻略編成

編成・装備例①

第1艦隊

第1艦隊 : 雷巡1、重巡1、戦艦2、空母2

本編成でのデータ

ボス到達率 : 30%
ボスS勝利率 : 90%
索敵値対策 : 必要なし
バケツ : 1周で1~3個

全体解説

戦艦2を含む、安定性重視の編成。
先制攻撃を雷撃1・空母2で行います。
戦艦2は徹甲弾で敵戦艦の撃破を狙います。摩耶は対空カットイン。

敵制空値は最大82なので、246以上で制空権確保となります。
加賀・イントレピッドなどの搭載数の多いスロットに、艦戦をうまく配置すれば3つで全て制空権確保が可能。(装備例で257)

空母には戦爆連合カットイン、対空噴進弾幕など最新のシステムをフル活用。

しかし難易度は高いので、これでも道中撤退は有ります。
とにかく敵の戦艦を素早く葬らないと、どんな編成でもやられる可能性があります。

編成・装備例②

第1艦隊

第1艦隊 : 雷巡(or阿武隈)2、重巡1、空母3

本編成でのデータ

ボス到達率 : 25%
ボスS勝利率 : 80%
索敵値対策 : 必要なし
バケツ : 1周で1~4個

全体解説

やや節約気味の編成。戦艦を編成しません。
先制攻撃を雷撃2・空母3で多めに行います。

制空値246以上(艦戦4)で確実に制空権確保。(装備例で270)

空母は戦爆連合カットインの為に、各艦に最低1つは艦戦を配置。

編成例①よりは安定度は少し下がります。
阿武隈→戦艦1などの変更をしても良いかも。
龍驤の射程を伸ばしていますが、艦攻でも良いです。

編成・装備例③

第1艦隊

第1艦隊 : 潜水6

本編成でのデータ

ボス到達率 : 20%
ボスS勝利率 : 5%
索敵値対策 : 必要なし
バケツ : 1周で1~4個

全体解説

低コストで済む潜水6編成。
大破撤退率が高く、ボスS勝利は非常に稀です。(大体B勝利となります)
夜戦カットイン狙いで呂500、伊504、伊58を入れておくとA勝利率が上がります。

任務達成狙いの数撃ちゃ当たる戦法では有効ですが、掘りには全く向きません。
ウィークリー「敵北方艦隊主力を撃滅せよ!」のB勝利用にダメ元で出すのは有りかもしれません。

最後に

通常海域は数年前の攻略記事が多いので、最新のシステムで攻略すると新鮮な感じがして面白かったです。
しかし昔のマップはランダムは多いので、苦戦の連続です。

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