2016年夏に、全ての提督が「Android版艦これ」をプレイできるようになりました。
スマホ版でプレイすることにより、PC版のみのプレイより多くの利点があります。
管理人も「DMM mobile」の格安SIM&格安スマホで艦これをプレイしております。
メイン機として、またiPhoneしか持ってない人もサブ機として使用してみては?という提案です。
※19/8/16追記:
事業者がDMMから楽天に変わりますが、現時点でサービス内容等に変更は無いそうです。
10%還元も楽天ポイントで継続中です。(2021/03時点)
目次
スマホ版艦これの利点
①遠征での資源獲得の効率が上昇
②朝起きて即、遠征任務を終了できる
③外出先で入渠させてバケツ節約
詳細は、以下の記事に詳しく書いていますので参考にしてください。
スマホ版艦これってどういうものなの?
Android機でプレイ可能
GoogleのOS「Android」の搭載されたスマホ・タブレットで、艦これをプレイできます。
多少古い機種でも動きます。
私は現在、Huawei nova liteでプレイ中。
「艦これWiki」に「動作確認端末一覧 」があるのでそちらを参照してください。
iPhoneで艦これはプレイできますか?
答え:iPhone用のアプリとしての艦これは存在しません。
PCを遠隔操作するアプリから、自宅PCを操作するという方法がありますが、
①自宅のパソコンの電気代を食う(付けっぱなし)
②スマホの通信容量が一瞬ですごいことになる(最低画質で3分100MB程度)
③映像が飛び飛びになる
と欠点だらけで推奨できません。
1GBプランの人だと10日持たないですね。
それよりも、格安データSIM+別のサブAndroid機で艦これをプレイしたほうが、iPhoneの月々の通信容量を増やすよりも安い気がします。
※19/8/16追記:
艦これのHTML5移行により、現在はiPhoneでもブラウザで艦これをプレイすることが可能になりました。
しかし、画面が全部表示されなかったりと、アプリ版に比べてプレイしづらいようです。
その他の特徴
- プレイデータはPC版とスマホ版で共有
- PC版とスマホ版の同時起動は出来ない(片方がエラー猫で終了します)
- 見た目はPC版とほぼ同じ(ボタンが小さいのが弱点)
- 一部のボタンが大きくなり、押しやすく改善されている
DMM mobile について
DMMが扱う、格安SIMの事業者です。
公式サイト → DMMモバイル
※19/8/16追記:
事業者がDMMから楽天に変わります。
メリット
①常に業界最安値
②利用料金の10%がポイント還元 → 艦これで使える
③docomoの通信環境を使用している
④SIMが届いた即日中に使用可能(繋がらない期間ほぼ無し)
⑤通信機能(バースト機能/高速通信切替/データ繰越)
⑥データSIMなら最低利用期間なし
①常に業界最安値
②利用料金の10%がポイント還元 → 艦これで使える
2019年8月時点での1GBデータプランは480円(+税)。
格安SIMの中でもNo.1の安さです。
他社が安いプランを発表すると、追随して値下げする徹底ぶり。
さらに11%のDMMポイントバックがあります。
(クレジットカード支払い1%+利用料金の10%)
10%のDMMポイントは3ヶ月間有効です。艦これでも使用可能。
3ヶ月貯めて[母港拡張]や[書類一式&指輪]を購入、のような使い方が良いと思います。
※19/8/16追記:
19/9/1より、ポイント還元が楽天ポイントに変更となります。
③docomoの通信環境を使用している
docomoの通信回線網を借りているため、通信速度・環境が良いです。
また、3日で1GB使うと通信制限みたいな縛りがありません。
これも大きなポイントです。
ググってみても、通信が速いという結果が多いです。
(自分の地域のdocomoの通信状況を下調べすると良いです)
④SIMが届いた即日中に使用可能(繋がらない期間ほぼ無し)
SIMが届いてから手続きすることで、同日中に開通できます。
現在使用中の電話番号を引き継ぐことが可能です。
私が契約した頃は同日開通のサービスはまだ無かったので、良い環境になっていると思います。
⑤通信機能(バースト機能/高速通信切替/データ繰越)
バースト機能=通信容量を使い切っても、最初の数秒は高速。
高速通信切替=アプリで通信速度を変更可能。
データ繰越=翌月に使い切らなかった通信容量を繰り越せます。
⑥データSIMなら最低利用期間なし
3大キャリアにある2年縛りのようなものが、DMM mobile データSIMにはありません。
通話SIMのみ、1年縛りがあります。
デメリット
①キャリアメールが使えない
格安SIM共通の問題点です。
Gmailで代用可能なので私は全く問題にしていません。
②LINEの年齢認証が突破できない
こちらも格安SIM共通の問題点です。
LINEでのID検索や登録が出来ないのですが、QRコード機能などを使えば登録は可能です。
LINE命という人はLINEの格安SIMを検討してください。
③サポートがネット上のみ
格安SIMは店舗サポートなどがありません。
ある程度のスマホの知識が問われます。
格安SIMと格安スマホについて
色々と混同してる人も多いので、簡単にご説明。
まず格安SIMと格安スマホは一旦切り離して考えてください。
①格安SIM
格安SIM=月々の通信料金です。
格安スマホとよくセットで扱われていますが、格安SIMをドコモの最新機種などに挿して使うことも可能です。
極端な話、DMM mobileの格安SIMをdocomoの最近のiPhoneに挿しても動きます。
(艦これは出来ませんが)
今手元にあるスマホに、DMM mobileのSIMを挿して格安で使う手もあります。
DMM mobileのSIMは、docomo系列の機種や格安スマホに使えます。
auやSoftbank系列の機種は、制約が多いので避けるのが無難です。
②格安スマホ
格安スマホ=製造各メーカーが直接、格安で販売してるスマホです。
(docomoやau、Softbank等の大手に属さない)
国内3社のSIMに対応した機種も多く、選択肢が広いのが特徴です。
テザリングにも標準対応しているものがほとんどです。
主に中国・台湾・韓国の製造が多いですが、品質は日本のものと遜色ありません。
格安スマホに格安SIMを指すと当然一番安くなります。
スマホ版艦これのダウンロード方法
艦これは「Google Playストア」には有りません。
URLからDMMゲームストアをインストール → 艦これをインストール
という流れになります。
①スマホで「DMMゲームストア」をダウンロードする
(URLが変わることがあるので、スマホから「DMMゲームストア」でググってください)
↓
②「DMMゲームストア」内で、艦これアプリをインストール
↓
③艦これを起動。(初回のみログインが必要です)
「艦これWiki」に「利用方法」があるのでそちらを参照してください
管理人の使用した感想
まだスマホが一般的で無い頃から、様々な格安SIMを使ってきました。
DMM mobileのSIMは、使用してもう2年以上です。(通話SIM、3Gプラン)
結論から言いますと、速度も早いし、安いしで非常に満足しています。
敢えて言うならLINEの年齢認証ぐらいです。
格安SIM共通の問題ですので、DMM mobile特有の問題ではありません。
DMM mobileの年間支払(3GB)=約2万円。
iPhone(au)の年間支払(2GB)=約10.5万円。
もう3大キャリアに戻る気にはなりません。
差額で何人とケッコンカッコカリが出来るんでしょうか(ぇ
サブ機としても検討してはいかがでしょうか。
私も一時期は、iPhoneとAndroid機の2台持ちしていました。