E3の初手潜水艦マスでのレベリング編成です。(甲で実施しています)
連合艦隊で潜水艦マスでのレベリングは毎回恒例行事ですが、今回の潜水艦は手強く、中破大破もたまに発生します。(丙なら楽らしいですが)
今回から実装された基地航空隊による対潜攻撃を実施しても良いのですが、資源が掛かる上に毎回ポイントを指定する為、テンポが悪くなるので使用しません。※12/7追記 対潜攻撃は割合撃墜であまり減らないようです。回復せずに使用できる模様。
本記事ではバケツ使用を少なくすることを念頭に置いた編成例となります。
目次
任務・作戦内容
2017年秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」
E3「捷一号作戦 作戦海域」
目的:潜水艦マスでレベリング
マップ情報
ルート&陣形
(水上打撃部隊で)1 → A(第1) → 撤退
解説&利点
- 水上打撃部隊にすることで、海域クリア後も1からAマスに行くことが可能。
- 編成の自由度は割りと高め(第1=巡洋艦2、第2=駆逐2軽巡1必須)
- 先制対潜で潜水艦を殲滅。特に今回拾った海防艦が活躍します。
- 支援艦隊・
基地航空隊は不要です。
※12/7追記 基地航空隊対潜攻撃しても良いです(資源消費なし)
但し、基地航空隊が常に赤疲労となります。 - 消費は燃料8%のみ。(弾薬消費ゼロ)
- 補給はたまにする程度でOK。誰かが中破・大破で補充のような感じ。
- 海防艦は1~2ダメージの場合は2~3分の入渠で赤疲労が取れます。
- 第2艦隊の駆逐・軽巡に拡張スロットがあればタービンを入れると良いです。
注意点
- 主力艦隊の札が付きます。
- すでに他の札が付いている艦は出撃できません。(丙を除く)
- E4までの全海域をクリア後、実施することを推奨します。
- 赤疲労レベリングです。
- 念のため、中破になったら交代させて下さい。大破は絶対交代 or バケツ。
- レア艦を見落としで轟沈だけは避けたいです。出撃時に第1・第2の両方の艦隊を見る癖を付けることを推奨します。必ず自己責任で。
攻略編成
編成・装備例①(バケツ節約版)
第1艦隊
第1艦隊 : 巡洋艦2、他4(対潜可能艦が望ましい) 全部育成艦
第2艦隊
第2艦隊 :
海防艦3(低レベル育成艦&先制対潜可能状態)
軽巡1、駆逐2(低レベル育成艦 or LV1バイト艦)
全体解説
装備 = 第2艦隊は先制対潜装備。第1艦隊もなるべく対潜装備。
第1艦隊は全部育成艦でOK。
第2艦隊は、低レベル艦をあえて投入。
攻撃は第2艦隊3隻+第1艦隊で行います。敵が強いので、被弾前提の編成。
低レベルの艦を入れることにより、バケツを使わずに短時間入渠で復帰させることを重視します。
海防艦はご存知の通り、短時間の入渠で復帰可能。
軽巡・駆逐の低レベル艦も短時間で復帰できます。
軽巡・駆逐はLV1バイト艦を入れておいて、中破・大破するまで使用も可能。
入渠の利点として、赤疲労が回復します。バケツも節約。
私の運用方法ですが、まずは編成例②でプレイし、全員赤疲労になったら編成例①に切り替えています。
編成・装備例②(定番編成)
第1艦隊
第1艦隊 : 巡洋艦2、他4(対潜可能艦が望ましい) 全部育成艦
第2艦隊
第2艦隊 :
海防艦3(低レベル育成艦&先制対潜可能状態)
軽巡1、駆逐2(先制対潜可能状態) = 高レベル艦
全体解説
装備 = 第2艦隊は先制対潜装備。第1艦隊もなるべく対潜装備。
定番のやり方です。今回は敵編成が強いので撃ち漏らしも結構あります。
駆逐・軽巡はローテーションかバケツとなります。
レベリング開始時はこちらを推奨します。
他の海域でのレベリングスポット候補
E1
初戦闘のBマスが潜水艦マスです。
しかし通常艦隊なので、効率ではE3の方が上です。
E2
右スタートの初手Aマスが潜水艦マスです。
通常艦隊(遊撃部隊)なので同様にE3推奨。
右スタートには水母、潜水艦、補給艦が必須なところもネック。
最後に
レベル上げは3-2で良いと言う人も多いと思います。
ですが、疲労無視で連合艦隊全員を高速回し出来るという点は、時間効率においては利点です。
レベルングスポットの見つけ方ですが、マップを見て、以下の点に着目すれば攻略記事が出る前でも自力で見つけることが出来ます。
- 連合艦隊で、初手で潜水艦マスがあるか。(先制対潜レベリング)
- 通常艦隊で、初手で航空戦マスがあるか。(ALL潜水艦で無傷で高速レベリング)